小園ひろしは「龍の脱皮」のように御代田は新陳代謝を図る時期だと感じます
御代田町の守護神「龍神様」に惚れました
御代田町の魅力は多岐にわたりますが、そのひとつとして、小園ひろしは「信州・御代田龍神まつり」を挙げさせて頂きます。2018年の龍神祭りは、天候不順で中止になったため、小園ひろしは、リアルタイムで龍神祭りを体験していませんが、Youtubeで見た龍神祭りの迫力に圧倒されました。
また、縁あって「信州御代田 龍の舞保存会」の会長さん、副会長さんのお話しを聞く機会があり、ますます龍神様に魅入ってしまった小園ひろしです。
信州御代田 龍の舞保存会のみなさんと龍神公園にて |
そして、龍は「脱皮」をするのをご存知でしょうか? 龍の脱皮は「自然の永遠の循環の象徴」ということから、一説によると「天地創造」の行為であると解釈されています。
龍は西洋では、邪悪な存在(人間の破壊的な心の象徴)として扱われることが多いのですが、東洋や日本では守護神的(地母神)な存在であったり、豊饒な大地や皇帝の権力、創造的なもの等の象徴であり、隠れた宝(英知、幸福、長寿)の番人であるとされています。
この10年余り、御代田町の行政は、ある意味で「安定期」だったとも思います。しかし、長いこと「安定期」が続くと、それまでは見えていなかった問題が新たに明るみに出てくるのは、どのような組織でも同じです。
御代田町は脱皮して新陳代謝が必要です
小園ひろしは、御代田町の住民となり、御代田の隅から隅まで見て回ってきました。そして、多くの住民の方の生の声を聞いてきました。その上で、今の御代田町は、さまざまな問題が明るみに出てくる一歩手前の状態であると感じました。いや、もう顕在化した問題が少しずつ御代田町を蝕んでいるかもしれません。小園ひろしは、こう考えます。
龍神様に守られている御代田町もそろそろ脱皮の時期ではないか?
脱皮した龍が如く、新しい人材と新しい体制で「50年後、100年後の御代田」を創造していく。次世代の人材を育てていくために地域の子供たちの教育・子育てを今よりももっと充実させていく。町の動脈である道路を新しくして人々の交流を今よりも活性化させる。壮年の男性の目線で構築・運用してきた行政に女性や青少年の感性を取り入れて具体的なカタチにしていく。小園ひろしは、龍の脱皮にならい、新たな御代田町を運営していくためにさまざまな施策を提案していきたいと考えています。
参考・引用「百鬼草子」竜について
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